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Self-Assessment Tool

フレイル・ロコモ・サルコペニア
総合評価シート

J-CHS基準・FRAIL Scale・ロコモ度テスト・SARC-Fの4種を統合し、
身体機能の現在地を多角的に把握します。

J-CHS基準 FRAIL Scale(臨時虚弱尺度) ロコモ度テスト(厚労省) SARC-F
ご利用にあたって:このシートは参考情報であり、医療診断の代替にはなりません。体調の変化や不安がある場合は、医師・かかりつけ薬剤師等にご相談ください。ロコモ度テストの一部(立ち上がりテスト・2ステップテスト)は転倒リスクがありますので、安全な環境で実施してください。
基本情報対象者プロフィール
年齢(歳)
性別
身長(cm)
体重(kg)
Section 1 J-CHS基準(フレイル評価) 5項目・各1点/3点以上でフレイル
J-CHS基準とは日本版CHS基準(J-CHS)は、体重減少・筋力低下(握力)・疲労感・歩行速度・身体活動量の5項目で「フレイル(加齢による心身の虚弱)」を評価する、日本で最も広く使われる指標です。3項目以上でフレイル、1〜2項目で「プレフレイル(前段階)」と判定します。フレイルは早く気づいて運動・栄養・社会参加に取り組めば、健常な状態へ戻せる可能性があります。
1体重減少6ヶ月間で、意図しない体重の減少(2kg以上)がありましたか?
2筋力低下(握力)握力の衰えを感じますか?または握力計で測定しますか?
右手(kg)
kg
左手(kg)
kg
判定基準:男性28kg未満 / 女性18kg未満で該当
3疲労感ここ2週間、何をするのもおっくうに感じましたか?
4歩行速度の低下通常の歩くスピードについて教えてください
5m歩行時間(秒)
判定基準:7秒超(1.0m/秒未満)で該当
5身体活動量の低下軽い運動・体操、または定期的な運動・スポーツをしていますか?
Section 2 臨時虚弱尺度(FRAIL Scale) 5項目・各1点/3点以上でフレイル
FRAIL Scaleとは疲労(Fatigue)・階段昇降(Resistance)・歩行(Ambulation)・疾患数(Illness)・体重減少(Loss of weight)の頭文字をとった、5つの質問だけでフレイルを手軽に把握できる国際的なスクリーニング指標です。器具を使わず回答でき、3点以上でフレイル、1〜2点でプレフレイルと判定します。J-CHSと組み合わせることで、見落としを減らせます。
F疲労(Fatigue)疲れを感じることが多い・休んでも疲れが取れないと感じますか?
R抵抗力(Resistance)手すりを使わず、一人で10段の階段を上ることができますか?
A歩行能力(Ambulation)休まずに300m以上歩くことができますか?
I疾患数(Illness)医師に診断・治療を受けている病気はいくつありますか?
L体重減少(Loss of weight)1年間で体重が5%以上減りましたか?(例:50kgの方で2.5kg以上)
Section 3 ロコモ度テスト(厚生労働省) 立ち上がり・2ステップ・ロコモ25
ロコモ度テストとは「ロコモティブシンドローム(運動器の衰え)」の程度を測る、日本整形外科学会の指標です。立ち上がりテスト(下肢の筋力)、2ステップテスト(歩幅・歩行能力)、ロコモ25(生活の困りごと)の3つで評価し、移動機能の低下度に応じてロコモ度1〜3に分類します。数字が大きいほど進行しており、ロコモ度2以上は整形外科などへの相談が目安です。
A立ち上がりテスト片脚または両脚で、どの高さの台から立ち上がれるか確認します
実施方法(安全な場所で行ってください)
  • 台(40cm・30cm・20cm・10cm)に腰かけ、腕を組んで立ち上がります
  • まず両脚で40cmから試し、できれば次は片脚で挑戦します
  • 3回チャレンジして1回でもできれば「できた」と判定します
  • 台がない場合は、椅子の座面高で代用可能です(一般的な椅子は約40cm)
判定内容
正常片脚で20cmの台から立ち上がれる
ロコモ度1片脚で20cmができない/両脚で20cmはできる
ロコモ度2両脚で20cmができない/両脚で30cmはできる
ロコモ度3両脚で30cmができない(最も重症)
テスト結果を選んでください
自覚的な立ち上がり能力を選んでください
B2ステップテストできる限り大股で2歩歩いた距離を身長で割った値(2ステップ値)を計測します
実施方法
  • スタートラインに両足を揃えて立ちます
  • できる限り大股で2歩踏み出し、両足を揃えて止まります
  • スタートラインから2歩目のつま先までの距離(cm)を測定します
  • 2ステップ値 = 2歩の合計距離(cm)÷ 身長(cm)
  • 2回実施し、よい方の値を採用します
2ステップ値判定
1.3以上正常
1.1以上〜1.3未満ロコモ度1
0.9以上〜1.1未満ロコモ度2
0.9未満ロコモ度3
2歩の合計距離(cm)
cm
身長を基本情報に入力すると自動計算されます
または2ステップ値を直接入力
(値)
Cロコモ25(身体の状態・生活に関するアンケート)過去1ヶ月の状態について、各質問に最も近いものを選んでください(0〜4点)
回答の目安 0点=なし・まったくない 1点=少し 2点=中程度 3点=かなり 4点=とても強い・できない
① 体の痛み・つらさ
腰・膝・股関節などに痛みやつらさがありますか?
② 日常の移動動作
ベッドや布団の寝起き・トイレ・着替えにつらさがありますか?
③ 歩行・外出
15分くらい続けて歩くことが困難ですか?
④ 階段・段差
階段の昇降(手すりなし)に不安や困難がありますか?
⑤ 社会参加・外出頻度
からだの具合のために、外出や社会的な活動が減りましたか?
※ このシートではロコモ25の代表5問を使用しています。正式な25問版はロコモONLINE(公益財団法人運動器の健康・日本協会)でご確認ください。
Section 4 SARC-F(サルコペニア簡易評価) 5項目・各0〜2点/4点以上で疑い
SARC-Fとはサルコペニア(加齢による筋肉量・筋力の低下)の可能性を、筋力(Strength)・歩行(Assistance walking)・椅子からの立ち上がり(Rise from a chair)・階段昇降(Climb stairs)・転倒(Falls)の5項目で簡便に評価する指標です。各0〜2点の合計10点満点で、4点以上でサルコペニアの疑いありと判定します。筋肉は何歳からでも、運動とたんぱく質摂取で取り戻せる部分があります。
S筋力4.5kgの重さを持ち上げて運ぶことはどのくらい大変ですか?
A歩行補助部屋の中を歩き回ることはどのくらい大変ですか?
R椅子からの立ち上がり椅子やベッドから立ち上がることはどのくらい大変ですか?
C階段昇降10段の階段を上ることはどのくらい大変ですか?
F転倒過去1年間に何回転倒しましたか?
Section 5 口腔・栄養・認知・社会(補助チェック)
口腔機能「飲み込みにくい」「むせる」「硬いものが食べにくい」のうち2つ以上ありますか?
栄養状態BMIが18.5未満、または食事量が3ヶ月前より明らかに減っていますか?
認知機能「最近もの忘れが気になる」と自分または家族が感じていますか?
社会的つながり「外出の機会が減った」「人と話す機会が週1回未満」という状況ですか?

※ 入力内容はサーバーに送信されません

総合ステージ(5段階)

① J-CHS基準(フレイル判定)
② FRAIL Scale(臨時虚弱尺度)
③ ロコモ度テスト
④ SARC-F(サルコペニア可能性評価)
⑤ 補助チェック(口腔・栄養・認知・社会)

この結果をもとに、介護への備えや
職場での「仕事と介護の両立」について
「介護の灯台」が伴走しながら整理をお手伝いします。

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